Grüsse miteinander!!!
久しぶりに2日連続更新(ᵔᴥᵔ)やたー
さて、昨日バラ公園(Rosengarten)について書いてたら愛が溢れて(?)、結局1カ所しか紹介できませんでした。。

今日はその反省を活かして!
他の所を紹介したいと思います♪
ガイドブックに絶対載っている観光地
昨日、スイスの首都はベルンということをお伝えしました。
首都…。首都…。首都…。
ということは!!!
そうですね、連邦議事堂です。
連邦議事堂(Bundeshaus)
スイスでの連邦議事堂は、Bundeshausと言います。
これはそのままローマ字読みしちゃっていけちゃうタイプのドイツ語です!
「ブンデスハウス」と読みます。
これがまた綺麗なんですよね〜
(2019年秋)
屋根の色綺麗じゃないですか???(*ᵔᴥᵔ*)
こういうのってヨーロッパ独特の色彩感だと思うんです。
「屋根をエメラルドグリーンにしよう!」
っていう発想が、ヨーロッパだな〜と思います。
昔の絵具とかの関係なのかな…?
何でエメラルドグリーンなのかは分からないのですが、これが遠くから見ても本当に綺麗なんです。
あ、そう言えば!
「Fragen(質問)」のトップページに、この写真を使っています。
(2019年1月か2月頃撮影)
絵になるなー、といつも思います。
期間限定のイベント
そしてこのBundeshaus。
少し肌寒くなってきた頃に、何と無料でライトショーを行うのです!!
毎年テーマが変わるそうで、去年は「星の王子様」でした。
(2018年10月撮影)
全てフランス語だったので、内容はチンプンカンプンでしたが…(ᵔᴥᵔ;;)
直前に日本語で「星の王子様」を読み返していたので、大体の想像はできました!笑
ちなみに2019年の今年は、宇宙がテーマだそうです。
絶対観に行かなくては!!
ちなみに、2019年上演情報です。
アクセス
Bundeshausへのアクセスですが、ベルン駅からだと歩いて行った方が楽しいと思います。(完全に個人的な感想)
所要時間は、駅からだと5分ぐらいかな?
本当に、そんなに遠く無いんです!
でも一応バスのことも書いておきますね(ᵔᴥᵔ)b
他にも有名な場所
さて、Bundeshausについて紹介しましたが、もう1つの観光スポットを紹介します。
時計塔(Zytglogge)
私たちの間では、スイス=時計のイメージも結構根強いと思います。
ベルンで有名な時計塔です。
(2019年9月撮影)
これはカタカナでは非常に書きにくい…。
ツィトグロッゲ。。
まぁ時計塔で良いか。
そしてサクッとWikipedia大先生に聞いた所、1610年に踊る熊が仕掛けに追加されて、シンボルになったのだとか…。
え?踊る熊?どこ?(ᵔᴥᵔ)
ちょっとまだちゃんと確認したことが無いので分かりません。。
仕掛け時計に出てくるのかなぁ??
ちなみに私が初めて時計塔を訪れた時は、工事中でした(;ᴥ;)
ベルンの数少ない観光地…楽しみにしてたのに…!!!
って思った記憶。笑
(2018年4月撮影)
ご丁寧にちゃんと再現はしてくれてたんですが、やはり迫力は本物の方があります!!
時計塔を進むと旧市街
そしてこの時計塔を撮影して振り返ると!
そう!そこには旧市街が広がります!!
(2019年9月撮影)
ベルンの旧市街って世界遺産に登録されているんです。
確かに美しい…。
色んなお店が並んでいるので、ショッピングもできますよ〜。
ちなみにこの通りにアインシュタインの生家があります。
1階はおしゃれカフェにもなっていて、地元の人たちにも人気です(ᵔᴥᵔ)
アクセス
ベルン駅からだと、時計塔へも歩いて行くことができます。
ベルン駅から歩くと連邦議事堂→時計塔まで10分ぐらいかな?で行くことができます。
ただ、バスやトラムを使って行くこともできます!
インフォメーション書こうと思ったのですが、ベルン駅から時計塔へ行けるバスやトラムが多すぎて!!!(;ᴥ;)
クラシックスタイル
さて、今日は2箇所の観光地を紹介しました(ᵔᴥᵔ;;)
昨日、今日とベルンを紹介して思うのは、なんだかんだでベルンは綺麗ということですね。
近代的な建物もあるのはあるのですが、街の中心部はどことなくレトロ感が漂ってるよなぁ、と思います。
日本で言うと京都っていう感じでしょうか?
無理やりすぎかな?笑
という事で、また良い写真が出てきたらベルンのことを紹介したいと思います。
Tschüss!!
コメント