Grüsse miteinander‼︎
(2019年5月撮影。Altstadt:旧市街にて)
初めまして!
2019年現在、スイス・ベルンに住んでいるエンテです。
スイスに住んで1年が経ちました。
2年目の今は、色々な所に行ったりして、ほのぼの生活しています。
(本業は学生のはず)
が、なんか突然ブログを始めたくなって始めてみました。
思い立ったらやってみたい!と思うこの性格。トマラナイ。
という訳で、試行錯誤しながら頑張っていきたいと思います!
さて!
今日は第一回目という事で、「ぐりゅっせ」の由来についてお話したいと思います。
ベルンに住んでいる人は、この言葉よく耳にしますよね(ᵔᴥᵔ)
お店に入ると言われる確率70%です(高いのか低いのか…)
ベルンに旅行した事がある!というあなた!
「店員さんに言われるこの謎の言葉…。なんのこっちゃ分からん。」
と感じた人もたくさんいると思います。
ま、でも「Hallo」と言われる確率も高いので、聞いた事ないって人もいるかもしれません。
実はこれ、ベルン州の方言で「こんにちは」なんです。
「Grüsse」は、日本語で書くと「グリュッセ」が一番近い発音になります。
そして「miteinander」は「ミットアイナンダー」又は「ミットアイナンデル」。
ですが
聞こえ方としては「みったな〜ん」って感じです。(完全に個人の耳の感想)
あ、意味は「みなさん」って感じ。なのか?
という訳で、ドイツ語辞書の中でも権威のある「独和大辞典」さんに聞きました。
miteinander[副]
共に、一緒に(なって)、連れだって
だそうです。
という訳で、このブログでは始めにいつも元気よく
Grüsse miteinander!!
から始めたいと思います。
個人的になんですが、「カタカナドイツゴ」はあんまり好きではなくて、というか
カタカナをそのまま読んでそれっぽく聞こえるドイツ語もあれば、そうでないものもあります。
ブログタイトルにしている「Grüsse=ぐりゅっせ」は、割とそのまま発音しても聞き取ってもらえることが多いと思います。
が、「ミットアイナンダー(デル)」は…ネイティブの人にそのまま言っても通じない率99.999%と思います。
という訳で、このブログではカタカナドイツ語はあんまり使わないでおこうと思います。
特にスイスドイツ語は標準ドイツ語からかけ離れてるし。。
ま、ブログタイトルに思いっきり「ぐりゅっせ」とかつけてる時点で矛盾してるんですけどね(ᵔᴥᵔ;;)てへ
もしこれからスイスドイツ語解説なんかをする時には、youtubeから正しい発音を見つけてご紹介します。
では早速今回の「Grüsse miteinander」を聞いてみましょう!!!
…(ᵔᴥᵔ) youtubeポチっとな
…………(ᵔᴥᵔ)あれ?
…………………………(ᵔᴥᵔ;;)え?!
検索かけたけど見つかりませんでした(;;ᵔᴥᵔ;;)
調べ方が甘い…。スミマセン。
なので、この発音に関してはまたの機会に取り上げたいと思います!
では第1回目の記事はこんな感じで終わりです!
Tschüss zusammen!!
(これについてもまた取り上げますね、いつか)
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