Grüsse miteinander!!!
今日は最近ハマっているお菓子について書きたいと思います。
これがまた簡単なんですよね。。
という訳で、今回は目次付きです(ᵔᴥᵔ)
Apfelwäheとは
その名も、りんごケーキ!
…と言いたいところなのですが……うーん。
この名前合ってるのかな?(迷いが多い)
参考にしているレシピ本にはAprikosenwäheって書いてるんです。
ちなみに元々のレシピはアプリコットで作られています^^
これも美味しそう♪
ということで、「wähe」とはなんぞや?
と思ったエンテ。
ゔ、ゔぇぇえ??????(ふざけて吐いてません、発音を日本語で表現しているだけデス!)
がしかし、独和大辞典大先生に載ってない!!(ᵔᴥᵔ;;)えぇぇ
Googleさんによると、フラットケーキを指す様です。
確かに、ケーキでも無くタルトでも無い、そんな感じですもんね。
妙に納得〜〜〜!そしてwäheは、スイスドイツ語ですね。
手元にあったスイスドイツ語辞典(いつぞや友人からもらったもの)で調べてみると、
wäheヒット〜〜〜〜〜〜!!!♪(ᵔᴥᵔ)ノ♪
ふむふむ…
Wähe: flacher Kuchen mit süssem oder salzigem
※Belag Freitagsnationalgericht
要は
平らなケーキ(甘いでも辛いでも可)
ということです。
出典がFreitagsnationalgerichtとのことなんですが、そもそもその出典元をよく知らないので、ここまで調べるのはやめました(ᵔᴥᵔ)諦めが早い。
作り方
ではその「平らなりんごケーキ」。
どうやって作っていくのか!レポ開始です!
ちなみに読んでてびっくりすると思いますが、かなり適当です。
用意するもの
以上です!
実際の作業
私はまず冷蔵生地を型に敷いています。
それからりんごを切ってますが、順番はどっちでも大丈夫です(ᵔᴥᵔ)
そして黄色ボックスのものたち(生クリーム・卵・砂糖)を一気にグルグルーっと混ぜます。
これがソースになります。
冷蔵生地を敷いた後は、大さじ3のアーモンドプードルをばしゃぁっっと!広げます。
その次に切ったりんごを並べて、作っておいたソースを流します。(並べ方も何でも大丈夫です)
そして220℃のオーブンで焼くこと45分!
ちなみに予熱はしたりしなかったりです。
私の使っているオーブンは日本の様なレンジオーブンでは無いので、
「予熱機能?何それ?」
って感じのオーブンなのです。。
じゃじゃーん!!!
完成です(ᵔᴥᵔ)
何かあんまり美味しそうに撮れてない…笑
カメラ技術も磨かねば!!!
感想と注意点
最後どうやって記事まとめよう〜ってなったので、感想ゾーンを設けてみました(ᵔᴥᵔ)
私はいつも生クリーム(砂糖なし・ダイエット効果なし)を添えて食べています。
バニラアイスや粉砂糖と一緒に食べても美味しいのでは?!と思ったり思わなかったり…。
あ、それと砂糖の種類なのですが、スイスと日本では違うと思います。
日本では上白糖がメインでサラサラしていますが、スイスの一般的に使われている砂糖は、ほぼグラニュー糖ほどの大きさです。
上白糖で大さじ2だと、少し甘く感じるかもしれないです…。
そこら辺は完全にお好みなので、良い具合探してみてくださいね(ᵔᴥᵔ)
ではでは今日はこの辺で!
Tschüss!
コメント